やまのぼブログ

山登りなどの記録

摩耶山 新しい登山靴を履き慣らす

2022年7月17日、日帰りで摩耶山に登りました。

摩耶山も何度か登ってますが、改めて説明しておきます。兵庫県の南東部、六甲山地のほぼ中央に位置する標高702mの山で、神戸市灘区にあります。忉利天上寺(646年創建)に空海が摩耶夫人像を安置したことから、摩耶山と呼ばれるようになったそうです。

関西百名山、ふるさと兵庫100山に選ばれ、六甲山と同じく周辺の山域は瀬戸内海国立公園に指定されています。山頂付近の掬星台(きくせいだい)からの夜景は『1000万ドルの夜景』と称され、麓からケーブルカーとロープウェイでアクセスが可能なことから一般の観光客も数多く訪れる山です。登山道は尾根や谷に複数のルートが整備されてますが、バリエーションルートもあり、様々な山行を楽しむことが出来ます。

北アルプス登山に向けて新しい登山靴を購入したので、今回は靴を履き慣らすための山行です。何度か試したいけど、とりあえず1回目は家の近所を歩くだけにして、今回2回目の使用になります。

さて、軽量化のためカメラを持参しなかったけど、なんと、携帯でも画像を撮ってませんでした。当時はブログを作る予定ではなかったけど、まさか1枚も撮ってないとは。(今回の画像は全て過去記事で使用した画像です)

とりあえずルート図。新神戸駅から天狗道を経由して掬星台までの往復です。今回は布引の滝を通らないルートで行きました。ちなみに実際は三ノ宮駅から歩いてますが、他の山行での街歩きと比べて長い信号待ちが多いのと、途中で寄り道などの可能性があるので、三ノ宮〜新神戸駅間はノーカウントということにしてます。

さて、10時5分、新神戸駅を出発。稲妻坂や天狗道の急登を歩いて、13時10分、掬星台に到着。今回荷物を減らしたけど、秋に登った時よりも45分遅かったので、やはり気温の影響が大きいのかな。

20分休憩してから下山開始して、16時5分、新神戸駅に到着しました。

 

以上!(汗)

なんとも寂しい山行記録になりましたが、今回はここまで。次回、いよいよ、はじめての北アルプス登山です。こちらは盛りだくさんの内容になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。